厚木中央公園は厚木市役所の北側、厚木中学校の東側に位置し、1931年(昭和16年)から操業していた日本バルカー工業相模工場の跡地に整備され、
1997年(平成9年)4月に開園した。
総面積は約1.9ha。季節を問わず市民の憩いの場となっている。
中央には多目的広場とケヤキ広場があり、
西側の憩いの広場には四方の池とそれを囲むように球形のオブジェ(合わせて28個)が並んである。このオブジェは噴水となっており、上部から水が湧き出し表面をつたう。
夏場は子どもの格好の遊び場であり、また涼を感じられる場である。
また、ガス灯(天然ガス利用)が設置され、夜はレトロな気分に浸れる。
市民らに気軽に芸術に親しんでもらおうと、市内の彫刻家らでつくる「あつぎ素敵美術館をつくる会」(肱元伸会長、会員数13人)が8日、
市制60周年を記念し、市に石彫モニュメントを寄贈しました。
モニュメントのタイトルは「石のかたち—コスモス—」。
コスモスをかたどった高さ2メートル、幅4・2メートル、奥行き4・2メートルの石彫作品で、
「真・善・美・聖・健・富」の意味が込められた6つの石が組み合わせられています。
同会のメンバーが約2ヶ月かけて作成しました。
相模大橋のたもとに3基、厚木中央公園・憩いの広場に各4基のガス灯が設置されています。
柔らかく温かなガス灯の光は、わたしたちを文明開化の時代へといざないます。
中心市街地の集客を図ろうと、商店会、駅ビルなどの協力で本厚木駅前北口広場に設置。
木々や街頭に飾り付けられたLED(発光ダイオード)が輝き、冬の夜を幻想的に彩ります 。
県央最大級のイベント「あつぎ鮎まつり」は、「かながわのまつり50選」の1つ。
1万発の大花火大会や前夜祭、みこし、あつぎDANBEパフォーマンスコンテストなど市民参加の催しが2日間にわたり繰り広げられます。
特に、夏の夜空を彩る花火打ち上げの日には、祭りも最高潮に達し、
近隣から50万人以上の見物客で大変にぎわっています。
8月上旬の土曜日を中心に2日間開催。
花と緑にかこまれ、親しみと潤いのある街づくりをめざすとともに、気軽に買い物ができ、心和む魅力ある商店会・街並みを創造し、販売促進を図りたいと思っております。
壮大なオブジェ、春にはお花見、イベント開催等が行われ、市民に「はとぽっぽ公園」と呼ばれ、とても親しまれています。
歩道には様々なオブジェやお花。散歩コースやデートスポットにも最適♪